見えなかったもの、見えてきたもの...
今年も24時間テレビ
の放映される時期になりました。
もう夏休み最後の週末ですね。![]()
24時間テレビといえば、障害や難病と戦っているお子さんや
諸事情で恵まれなってしまったお子さんなどに募金等を通じ
手を差し伸べるテレビ番組ですよね。![]()
まだ僕が結婚し、チビ助が産まれる前までは、正直、
非常に「偽善的」なイメージしかありませんでした。
VTRの内容は感動であったり、同情を誘うものであっても
結局「そうした子どもはごく一部でしょ」、と。
あるいは「そんなにテレビ局や出演の芸能人もいい人ぶらなくても
いいでしょ」、と思ってほとんど見ませんでした。![]()
話し変わって昨日、仕事を休んで子ども達をとあるNPO団体が
主催する「夏祭り」につれて行きました。![]()
この団体は人工呼吸器が必要なお子さんを持つ親御さんとその
支援者、またそうした重症のお子さんを介護補助するための、
あるいはその支援の学生さんたちの集合体でした。
こちらに参加すると、身動き一つできないチビ助も「まだまだ軽い」と
思える程のお子さん、お兄さん、お姉さんが集まっています。
たった都内の、しかも一部の区域にもこれだけ多くのお子さん方が
日々の生活に介助を求める程困ってること、実感します。
原因はそれぞれ、難病だったり、事故だったり、うちのような脳障害
だったり...
こうした方々と触れ、我が子を通じたコミュニティへの参加を通じ
「意外とこうしたことって特別なことじゃないんだ」と、
「ちゃんと目を開けば、ここにも、そこにもそうした人がいる」って
思える、あるいは見えるようになりました。![]()
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町中を車で移動すれば、車いすのお子さんを目にしたり、
親御さんの介助で手を引かれ登校するお子さんがいたり、
一見健常に見えても実は精神的な疾患もお持ちだったり、
意外と、ホント、そこにも、あちらにもと、見えるものです。![]()
話しは戻りますが、自分も結婚する前の、そうした他人様への心配など
無縁だった頃には確実に視野には入っていても見えなかった
状況でした。目をつぶっていたというほうが正しいかもしれません。![]()
きっとそうした心配のない方は、結構このTV場組にしろ
一過性のしろものでしかなく、364日は無関心なのでは
ないでしょうか。![]()
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見えなかったものが見えてくる、気づかなかったものに気づく、
これってやっぱり大事なことですよね。
そう考えると僕や僕の家族が背負った状況は冷静に考えれば以上に
厳しい実情だったのかもしれませんが、今は生活の一部となり
実はどうにかなる、考え方の原点(機動力)の源だったり。
こうした状況にいなければ、逆に一生見えず、一生触れることの
ない世界だったかもしれません。
言い方替えれば、自分の体験をもとに、自分の世界だけに固執せず、
もうしこしだけ俯瞰した視野が持てたこと、それによって気づいた事実は
非常におおきく、24時間テレビですら温かい目で見れる様になりました。
テレビ業界では困ったときの「子ども番組」、特に「涙腺刺激系」。
みたいな言われ方をします。
かわいそうな子どもを特集にすると視聴率が取り易いからです。
普段は同じ視聴率かせぎで対局にあるお笑い芸人さんの番組が
使われ、飽きた頃、ぽっとそうした特番をいれてきます。
どうぞ24時間テレビもそうした番組になりませんように...
どうぞそんな安易な気持ちや視線で世間を見ませんように...
さあ、今日はチビ助の代わりに「夏やすみの宿題」を片付ける
約束をチビ助としていましたので頑張らなきゃ!![]()
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何かいつまでたっても夏休みの終わりは、スタートダッシュの
遅い性格のためかソワソワとしちゃう40過ぎのオッチャンでした。。。
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