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不思議な感覚・・・

今日は、至って普通のことかもしれません。

親子、特に母親と子供だったら、自然すぎて

言葉にするのもおこがましいくらい、

当り前のことかもしれません。

でも、私にはちょっと驚いたことだったので

メモ代りに残しておきたいと思います。

ここのところ強い緊張がひどい長男チビ助。

眠気を誘発する薬も強くなってきているため

日中もウトウトとすることが更に多くなりました。

赤ん坊の頃から病院暮らしが長く、昼夜逆転も

ようやく直ったかなと思った矢先に、

また体調が崩れ始めました。

夜中ランランと光る、もの云わぬチビ助。

私たちの生活の中心とならざるを得ないので

彼のベッドは居間の中心にあります。

皆、食事も遊びも書き物も、チビ助の前に集まり

そして正面に据えたテレビをチビ助が一番高いところから

眺め見ています。

夜中も注入や投薬、体温や呼吸、痰や排泄物の管理があり

電気を消して部屋が真っ暗になることはありません。

どこかしらの小さな豆球がぼんやりと灯いている感じ。

私かママのどちらかは起きて、彼の傍らに付き添っています。

その薄明かり中に彼のランランと光る、大きな二重の目が

キョロキョロと動いています。

目が合えば「今日は早く寝なさい。明日は朝から学校だよ」とか

話しかけて、ウトウトとするまで付き合うのですが、

昨日巡り合った奇妙な本がきっかけか、

目を閉じて彼とお話できそうな感覚がありました。

時は深夜。

もうママと次男チビ太もすっかり寝ています。

日曜の夜中で、表通りの車もいつもより少ないのか

外の音も比較的静かな深夜。

呼吸を整え、彼と同調するように意識を集中しました。

何だか小さな小さな、少し甲高い声が・・・

「パパ、パパ・・・」

声があまりに小さくて全ては聞き取れませんが

何だか目の前にいる、声を失い、身動き一つできないチビ助が

語ってきている感じ。

「えっ?!」と思い目を開けると、じーっと彼がこちらを

見ています。

普段は目をそらしがちの彼が珍しく。

もう一度目を閉じてみます。

「・・・・・」

暫くはなにも聞こえません。

「・・・・・」

ようやく何か聞こえ始めた、と思ったら、

それは引き戸の向こうで寝ているママとチビ太の

どちらかの寝言のようでした。

でも目を閉じたときの声、そして目があったときの不思議な

感覚はあきらかにチビ助のもののように思えてなりません。

僕は父親ですので、母親ほど強いつながりは無いのでしょうが

きっと世間のママはこうした感覚は日常茶飯事に持っているの

でしょうね。

また今夜、自ら夢の世界に落ちないよう気をつけながら、

チビ助との会話を試してみたいと思います。

今日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

   感謝です。(-人-)合掌

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